10000系 ニューレッドアロー
1969年の西武秩父線開業と同時にデビューした初代特急レッドアロー号5000系の代わりに、1993年に登場した特急車両です。
「ゆとりとやすらぎの空間」をコンセプトに、ゆったりとしたシートピッチや車内案内表示器、カード式公衆電話などの充実したサービス設備のほか、車いすでのご利用を配慮したシートやトイレも完備しています。また、車両性能面では、西武秩父線の山岳区間を安全に運転するための強力な主電動機と抑速ブレーキ付発電ブレーキを備えています。
新宿線では「小江戸」として、池袋線・西武秩父線では「むさし」「ちちぶ」として、ビジネスにレジャーに多くのお客さまにご利用いただいています。2003年に内装や制御装置を変更して1編成増備しましたが、それ以前の車両についても、内装のリフレッシュ、洋式トイレの自動ドア化などのバリアフリー化を図りました(2008年度で終了)。
「ゆとりとやすらぎの空間」をコンセプトに、ゆったりとしたシートピッチや車内案内表示器、カード式公衆電話などの充実したサービス設備のほか、車いすでのご利用を配慮したシートやトイレも完備しています。また、車両性能面では、西武秩父線の山岳区間を安全に運転するための強力な主電動機と抑速ブレーキ付発電ブレーキを備えています。
新宿線では「小江戸」として、池袋線・西武秩父線では「むさし」「ちちぶ」として、ビジネスにレジャーに多くのお客さまにご利用いただいています。2003年に内装や制御装置を変更して1編成増備しましたが、それ以前の車両についても、内装のリフレッシュ、洋式トイレの自動ドア化などのバリアフリー化を図りました(2008年度で終了)。
主要諸元
2011年12月1日現在
| 固定編成 | 保有車両数 | 製造初年 |
|---|---|---|
| 7 | 84 | 1993年 |
| 車体 | ||
|---|---|---|
| 扉数(1両片側) | 座席配置 | サービス設備 |
| 1または2 | クロス | 自動放送 案内表示 車いすスペース トイレ 自動販売機 |
| 走行装置 | ||
|---|---|---|
| モーター出力kw/h | 制御方式 | ブレーキ |
| 抵抗150 VVVF135 |
抵抗または VVVF |
空気・発電・抑速または 空気・回生 |
デザインバリエーション
「☆(ほし)のある町 秩父 長瀞」号
車体前面
埼玉県の長瀞町と同町にある「寶登山(ほどさん)神社」が世界的に著名な旅行ガイドブック「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン フランス語版改訂第2版」に掲載されたことを記念して、特急レッドアロー号1編成に特別外装を施し、「☆(ほし)のある町 秩父 長瀞」号として運行しています。
現在のレッドアロー号は1993年に登場し、池袋~西武秩父駅間を78分で結び、名前が示すとおり、赤色のラインで親しまれております。この赤色のラインをミシュラン・グリーンガイド・ジャポンをイメージした緑色に変更し、ドア横には長瀞観光の見どころをデザインした装飾を施しました。また車両先頭には星をあしらったヘッドマークも掲出しています。
- 運行期間 :2011年7月19日(火)~2012年7月18日(水)予定
- 運行区間 :池袋~西武秩父駅間
車体側面
「レッドアロークラシック」
「レッドアロークラシック」 外観
車体前面
特急レッドアロー号に使用している車両(10000系)1編成を、西武秩父線開通時に登場した「初代レッドアロー号」の塗装色に変更して運行しています。
初代レッドアロー号は、1969年10月に西武秩父線開通と同時に登場し、奥武蔵・秩父方面へ観光輸送をはじめとして、快適な車内での通勤輸送にも活躍しました。1993年12月に現在の特急レッドアロー号の車両が登場し、1995年10月に引退するまで多くのお客さまに親しまれ、ご利用をいただきました。
「レッドアロークラシック」には、車内座席のテーブル背面に昔の写真(1965年頃の西武線沿線の風景)を掲出し、ご利用のお客さまに昔を懐かしんでいただくともに、長年お客さまにご利用いただいていることへの感謝の気持ちを込めております。
- 運行期間 :2011年11月27日(日)~終了未定
- 運行区間 :池袋~西武秩父駅間
車体側面



