
品川プリンスホテル エプソン 品川アクアスタジアム(東京都港区)
2011年8月27日〜8月28日
水族館では多くの魚たちが暮らしていますが、その姿を深夜や早朝などに見る機会はあまりありません。そんな普段なかなか知ることができない魚たちの夜の生態をこどもたちに知ってもらおうと、この「ナイトアクアスタジアム☆探検&お泊まり!」を企画しました。今回は、2011年8月27日から28日にかけて行われた、このイベントの様子をレポートします。

1日目
- 18:30
- 受付をした後、館内を自由に見学します
- 21:00
- アシカプールの観客席で、「魚の睡眠」について勉強します
- 22:15
- 照明を消した館内を見学し、魚たちの様子を観察します
- 23:00
- 海中トンネルの下で、寝袋で眠ります
2日目
- 7:00
- 起床した後、朝の水族館を各自見学します
- 8:00
- 魚たちに囲まれながら、レストランで朝食を食べます
- 9:00
- 館長のはからいで、特別に水族館の裏側を見学します
自由時間には、アシカショーやアシカとふれあうプログラムを体験しました


魚たちと一緒にお泊まりというお楽しみが控えているため、今回のイベントの集合時間は、やや遅めの18時30分。そこから21時までは自由に館内を見学できるということで、多くのこどもたちはアシカショーへと足を運んでいました。ショーが行われるアシカプールは、立ち見の方もいたほどの大盛況。トレーナーのコミカルな進行に合わせてパフォーマンスするアシカたちに、こどもだけではなくおとなたちも夢中になっていました。また、ショーの後は出演していたカリフォルニアアシカのバロンくんとふれあえるプログラムもあり、輪投げをしたり握手をしたりと、楽しい時間を過ごすことができました。
華麗なイルカショーに続き、さまざまなプログラムを楽しみました


続いて、イルカプールでかわいいイルカたちのショーが行われ、こちらも多くのこどもたちが見学していました。トレーナーの合図とともに速くて華麗なパフォーマンスを見せるイルカたち。広いプールをところせましと泳ぎ回るその姿に、観客の視線はくぎ付けになっていました。また、ショーの後にはイルカとふれあえたり、トレーナー体験ができる、さまざまなプログラムが毎日開催されています。水族館の人気者・イルカとコミュニケーションを取ることができた貴重な経験は、こどもたちにとって忘れられない思い出になったことでしょう。
アシカプールの観客席で、「魚の睡眠」について学びます


自由時間が終わり、いよいよこのイベントだけの特別プログラムが始まります。まずは、アシカプールに設置されたスライドを見ながら、さまざまな「魚の睡眠」についてお勉強。「魚たちはどこで、どうやって寝るの?」というこどもたちの素朴な疑問に、エプソン 品川アクアスタジアムの三浦館長が、具体例を交えながらわかりやすく説明していきます。21時過ぎという遅い時間でしたが、こどもたちは魚たちのさまざまな睡眠方法について熱心に耳を傾けていました。
照明を消した水族館を見学し、水槽の様子を見て回ります


次は、照明を消した館内を見学し、実際に魚たちがどんな風に睡眠を取るのか、水槽の様子を観察して回ります。三浦館長によれば、魚たちは暗くなると眠る準備を始めるとのこと。1つひとつ水槽の照明を消して、それぞれ中の様子を観察していると、確かに動きが少なくなっていく魚や、一斉に物陰に隠れる魚などを見ることができました。こどもたちは魚たちのさまざまな睡眠方法を知り、「おーっ!」と声を上げたり、じっと魚たちの様子を見つめていたり。それぞれ興味を深めた様子でした。
魚たちが泳ぐ海中トンネルの中で、寝袋を使って眠ります


夜も深まり、いよいよ就寝時間です。参加者のみなさんは、持参した寝袋と配布された毛布を使って、「トロピカルフィッシュの海中トンネル」で睡眠を取ります。楽しみにしていたプログラムだけあって、こどもたちは寝る用意をするものの、なかなか落ち着かない様子。ご家族にうながされて、ようやく寝袋に入るという姿があちこちで見られました。たくさんの魚たちが行き交い、ときおりノコギリエイが大きな体を休めるトンネルでのお泊まり。参加者のみなさんは、それぞれまたとない時間を満喫していました。
レストランでたくさんの魚たちに囲まれながら、朝食を食べます


夜が明けて、次の日。水槽の下という特別な環境での睡眠でしたが、みなさん一様に疲れを癒やすことができた様子です。朝食は館内にある「アクアダイニング トロピクス」で、色鮮やかな熱帯魚に囲まれながらのお食事。海の中にいるかのような幻想的な雰囲気の中、おいしい食事を楽しみました。その後、飼育員さんが水槽の魚たちにえさをあげている様子を見学。えさの分量や水温調節の難しさを聞いたこともたちは、飼育員という仕事の大変さを垣間見ることができました。
館長からのサプライズプレゼントとして、水族館の裏側を見学します


本来はここでイベント終了の予定でしたが、三浦館長のはからいで、今回は特別に水族館の裏側を探検することに。思いがけないサプライズプレゼントに、こどもたちだけではなくご家族からも歓声が上がっていました。水族館の裏手に回り、階段を昇っていくと、今まで見ていた水槽の上に到着。まったく違う魚の見え方におとなもこどもも大興奮の様子です。その後、標本になったノコギリエイのノコギリを触ったり、魚たちのえさ作りを見学したりして、探検は無事終了。今回のイベントはこどもたちにとって、夏休みの思い出を作るうえでの、貴重な経験となったのではないでしょうか。
夜のトンネルで寝るのも気持ちよかった
カクレクマノミのニモがかわいかった。夜のトンネルで、寝るのも気持ちよかった。また行きたいです。ありがとうございました。
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東京都 みゆうちゃん(小学2年生)
水族館に泊まるのが夢でした
水族館に泊まるのが、ずっと夢でした。今回、さまざまな魚たちのもとで寝られて最高でした!ありがとうございました。
みゆうちゃんのご家族
自分も泳いでいるように感じました
水族館の裏側に行ったり、いろいろなことを知れてよかったです。トンネルの中で(夜)よく眠れてよかったです。マンタなど、いろいろな魚が泳いでいて、自分も泳いでいるように感じました。
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埼玉県 ゆいちゃん(小学4年生)
こどもと一緒にゆっくり話ができました
何度もこちらに足を運んでいましたが、大好きなイルカたちや魚と一夜を過ごせるなんて夢のようだったので、参加しました。今日来られて本当によかったです。こどもと一緒にゆっくり話ができたのも、とてもよかったです。
ゆいちゃんのご家族
水槽の上に行けて、とっても楽しかったです
水槽の上に行けて、とっても楽しかったです。あとは、夜トンネル水槽の下で寝れて、楽しかったです。
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東京都 ゆうとくん(小学3年生)
館長の説明は本当に勉強になりました
今まで体験したことがないものばかりでした。サプライズプレゼントは、特に親子大興奮でした。トンネルでのお泊まりは、観察していてなかなか眠れませんでした。三浦館長のくわしい説明は本当に勉強になりました。
ゆうとくんのご家族
ノコギリエイがかっこよかった
ツマグロが怖かった。ノコギリエイがかっこよかった。裏側が怖かったけど、面白かった。ノコギリエイのノコギリが持ててうれしかった。
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りょうくん(小学1年生)
飼育員さんたちのお仕事もわかりました
夜の水族館だけではなく、水族館の裏側が見られてよかったです。魚たちがどのように守られているか、飼育員さんたちのお仕事もわかりました。下から見上げるのは、横から見るのとはまた違った世界で面白かったです。
りょうくんのご家族

このたびは、「ナイトアクアスタジアム☆探検&お泊まり!」にご参加いただきありがとうございました。お子さまたちのわくわくキラキラした笑顔や「水族館が大好きになったよ!」という声を聞いて、私たちはたくさんの元気をいただきました! 水族館の生きものや飼育員の仕事を通じて、生きものや海への関心を持っていただきたい、また、水族館内でのお泊まりや水族館の裏側探検など普段はできない体験をしていただき、夏休みの思い出づくりのお手伝いをしたいという思いからこのイベントを企画しました。これからもいろいろなイベントを実施いたしますので、ぜひまたご参加ください。
(品川プリンスホテル 事業戦略 マーケティング戦略 杉田理絵)





































